新型コロナウイルス関連の香港の状況(2020年2月20日)
ダイヤモンド・プリンセンスに乗船していた乗客の内、106名の香港人が香港政府手配の第一便チャーター機で香港に戻りました。その内6名は埼玉で検疫を終え、日本を離れることが認められた方々です。全員が火炭の検疫センターにて14日間の検疫を受けます。クルーズ船には364人の香港居民が乗船しておりましたが、2月19日時点で、55名が感染していると診断され、33名が濃厚接触者であり、引き続き日本での滞在を余儀なくされています。
66人目、67人目、68人目の感染者が確認されましたが、66人目はまだ感染確定まではしていません。
公務員の在宅勤務が3月1日まで延長されました。